沖縄旅行記 最終回 - 石垣島観光② - [OKINAWA]
石垣島で2日間お世話になったホテルをチェックアウト
17時の便で東京に帰るので、それまで今日はどこに行こうか?
前日Yさんに「竹富島まで10分で行けちゃうから、牛車に乗ってくれば?」ってアドバイスしていただいたのですが、3日間レンタカー借りてたのに、ほとんど使わないで返却するのももったいないので、今日は石垣島をドライブすることにしました
今回の旅は島だから当たり前なんですケド、『端っこ』観光が多いです(笑)
この旅ラストの端っこは「石垣島の最北端・平久保灯台」
ここは2日前に行った玉取崎展望台から見えた半島の先端です
ザ・ラスト・端っこ
西表島でジャングルクルーズした時も、一生懸命探したんだけど見つからなかったから、やっと実物が見られてすごくうれしい
おっと、入口で満足して帰るとこだったよ...
鍾乳洞みなきゃ
今まで沖縄本土にしか行ったことがなかったので、今回の離島の旅は新鮮で楽しかったです
沖縄旅行記 - 西表島観光②- [OKINAWA]
「星砂の浜」ってところに行ったのですが、あまりにも楽しくて写真撮るのも忘れてました
岩場が混在する浅瀬なのですが、水中眼鏡をつけてしゃがみ込むと、目の前にいろんな色や種類の熱帯魚ちゃんが目の前をひらひら泳いでいるのです
ただの岩場だと思ってたのが実はサンゴ棚になっていて、イソギンチャクの中には「ニモ」がいたりして
まるでうっかり水族館の水槽の中に入っちゃったような気分になります
泳げない私でも足の届くところで十分楽しめました
しかも潮だまりになっているので水温が高く、40度以上になるときもあるとか
夢中になってるうちに茹だっちゃうよ...
これも帰ってきてから知ったのですが、ここの砂は名前の通り「星の砂」がとれるらしいです
魚ばっかりみてたから、ちっとも気付かなかった...
まったく写真がないので、文章だけじゃ伝わりにくいと思うのですが、ここはほんとに超お勧めスポットでした
お魚とたっぷり遊んでお腹がすいたので、海岸の入口にある「ほしずな亭」でコインシャワー&お昼を食べました
なんか親戚のじいちゃんちに来たみたいな気さくな雰囲気です
メニュー
牛そば
見た目よりもさっぱりしていて美味しかったです
へちまチャンプルー
ゴ―ヤ以外のチャンプルーを初めて食べました
へちまのシャキシャキした食感が良かったです
どちらにも青パパイヤのおひたし(?)とアオサ汁がついてます
お腹がいっぱいになった後は、Yさんのご家族が経営しているパイナップル農園&マンゴハウスへ
無農薬で栽培しているので、毎日雑草を取り除くのが大変なんだそうです
この中の数棟がYさんのマンゴハウス
管理しやすいように丈を低く栽培しています
熟すとポトンと袋の中に落ち、さらに熟成させます
マンゴの根元に白骨がっ!
Yさんのハウスではハエを使って受粉させているので、魚を置いておくのだそうです(蜂を使っている方もいるそうです)
大事に育てたマンゴをいただきました
あま~くて、やわらか~くて美味しかったです
「東京に帰ったら、ネットで注文します!」って言ったのに、もたもたしてたら、今年度の収穫は終わってしまいました...
美味しいパインやマンゴを散々ごちそうになったのに、Yさんすみません...来年必ず注文します!
沖縄旅行記 - 西表島観光①- [OKINAWA]
Yさんご一家と高速フェリーターミナルで待ち合わせ
乗り場の屋根も沖縄っぽい
高速フェリー
窓に波がザブザブかかるほど、ギュンギュンぶっ飛ばす高速フェリーは、思いのほか揺れずに快適でした
西表島に到着
まずは、Yさん’sが泊まる宿へ
この巨大パイナップルは食堂だそうです
無人販売店
野菜もパインも安っ!
こちらではパイナップル農園も経営されているそうで、ご主人がパイナップルをふるまってくださり、ちゃっかり私達もご相伴にあずかりました^^
2種類のパインの食べ比べ
変わったナイフ(カマ?)でサクサクっと切り分けて
2種類ともそれぞれ違った酸味と甘さで美味しゅうございました
ここから先はニョロリン系(爬虫類)じゃんじゃん出ますのでご注意ください!(続きを読む)
沖縄旅行記 - 石垣島観光① - [OKINAWA]
海中遺跡を見学した私達は、石垣島空港でYさんご一家と合流し、レンタカーで川平湾へ向かいました
ばいばい、与那国島
川平湾
白い砂、エメラルドグリーンの海...
グラスボードで海中探検
海っていろんな顔があるねぇ
ぼんやり青いのはおさかなです
ホントはもっと透明度が高いのですが、行き交うグラスボートが巻きあげる砂(細かいサンゴ)で、白濁してしまうのがちょっと残念
きゃ~! ウミガメ発見!
写真にもバッチリ納められて大・満・足です
今日の観光はここまで
沖縄旅行記 - カジキの島 - [OKINAWA]
与那国島はカジキ漁が盛んな島なのだそうです
たしかに、カジキモニュメント多し...
私達が行った7月初めの週末は、年に一度の「国際カジキ釣り大会」なるものが開催される日だったのです
馬の予約をする際にも「カジキ釣り大会があるので、浜が使えないかもしれないから予約もぎりぎりまで受け付けられるかわからない云々...」みたいなことを言われ、「飛行機も宿もとっちゃったのに、肝心の馬に乗れなきゃ意味ないじゃーん、どうしよう~」とヤキモキしたのですよ
ママンの友人家族も同じ週末に与那国島へ来る予定だったのに、私達より数日予約が遅れただけで、同じ日の飛行機をとることができなかたのです
実際島に来るまで「カジキ釣り大会って、どんなんなの?」と思っていたのですが、けっこう盛大なイベントでした
沖縄旅行記 - 海底遺跡グラスボートツアー - [OKINAWA]
与那国島に行ったら、見てみたかったのが「海底遺跡」です
宿で予約していたグラスボートツアーが、高波浪の為中止になってしまい、ダメ元で他の宿のツアーに連絡してみたら運行するということで港にいってみました
沖縄旅行記 - 与那国島観光② - [OKINAWA]
レンタカー屋のおじさんが言っていた通り、カーナビはあまり役立ちませんでした
Dr.〇トーなんて比較的最近の観光名所なんかは確実に無理です
おじさんの教えに従い、とりあえず道なりにドライブしてみました
対向車ナシ
ここはさすがにナビに載ってました
立神岩(たてがみいわ)
むかし、2人の若者が海鳥の卵を採りにこの岩に登り、降りられなくなってしまいました
一人は降りようとして転落死、もう一人はそれを見て神に祈り続けながら眠ってしまいました
そして目が覚めたら陸に戻っていました
という伝説があるそうです
道沿いに生えてた不思議な実
初めて見た時は、パイナップルってこんなだったっけ?原種?って思ったのですが、島の方に聞いたら「アダンの実」といってヤシ蟹の好物なのだそうです
人間でも食べられないわけじゃないけど、あまり美味しくはないそうです
東崎(あがりさき)灯台と展望台
島最東端の岬にあります
風力発電 エコだねー
こういう景色が日本にもっと増えればいいのにね
この写真けっこう好き
沖縄旅行記 - 与那国島観光① - [OKINAWA]
ここんとこ急に寒くなってきましたね
て、明日はかぼちゃ大王の日ですね
でも、ブログはまだ7月の出来事...がんばって今年中に終わらせます...
写真を改めてみると、青い空とカンカン照りのお日様が懐かしい...
大人しくて可愛い与那国馬ちゃん達とお別れした後、チェックインの時間までかなりあるので、島内観光をすることにしました
まずは、腹ごしらえ
食堂からも、海塩屋さんからもすぐ近くでした
Dr.〇トー診療所
そうそう、これこれ、テレビで観たのと同じだ~
...
じゃあ、玄関先だけズーム
あのハタ
300円払ったら、立派にたなびいてくれたのだろうか…
沖縄旅行記 -うまと泳ごう- [OKINAWA]
ヨナグニウマとは...
与那国町の天然記念物に指定されているヨナグニウマと一緒に海で泳ぐ日本に8種類いる在来馬(和種馬)の1種。
与那国島という離島中の離島に生きてきたため他の種類の馬との混血がなく、在来馬のなかで最も純度が高いと言われています。
農業の機械化などにより、その数は年々減り続け、絶滅の危険性が指摘されています
見た目はポニーくらいの大きさで、脚は短めで細くて華奢に見えるけど、けっこうな力持ちさんなのだそうです(そして穏やかな性格で超ラブリー)
貸切状態の小さな浜辺は、足元の魚が見えるくらい透き通っていて、波もとっても穏やかです
水に入る前は人間も馬もすることは一緒「体に水よーくをかけましょう」
ワタシが乗った子は「クーちゃん」、ママン達が乗ったのは「キョンタくん」
沖縄旅行記 -沖縄仕様な〇〇- [OKINAWA]
今頃更新ですみません...
朝3時起きで羽田に向かい、6:30発の石垣島直行便に乗りまして、そこから乗り換えて10:30には与那国に着いちゃいました
ナビ付のレンタカーを予約していたのですが、お迎えに来てくれたレンタカー屋さんのおじさん曰く「俺使ったことねーから、わかんねー」「まあ、道に迷ったらそのまままっすぐ進んでぐるっと島を一周すれば、また元の場所に着くよ」と超アバウトなアドバイス...ああ、これぞ沖縄!
早速目的地を登録しようとしたら、登録できません;;
広域でみてもほとんど真っ白、ナビ自体も沖縄仕様?てか更新されてないんじゃないかな?
最初に向かう場所は、漁港近くの浜辺なのでとりあえずそっち方面目指してしゅっぱーつ!
ってことで、